中間評価結果

中間評価対象研究課題及び評価結果中間評価の方法中間評価委員会名簿

平成26年度採択課題中間評価結果

中間評価対象研究課題一覧及び評価結果

各研究課題名をクリックすると、評価結果をご覧になれます。

安全基盤技術研究開発
(敬称略)
研究課題名 研究代表者(所属)
プルトニウム燃焼高温ガス炉を実現するセキュリティ強化型安全燃料開発(PDF137KB) 岡本 孝司(東京大学)
次世代原子炉燃料の健全性評価のための非破壊分析技術の開発(PDF138KB) 中島 健(京都大学)
放射性廃棄物減容・有害度低減技術研究開発
(敬称略)
研究課題名 研究代表者(所属)
MA入りPu金属燃料高速炉サイクルによる革新的核廃棄物燃焼システムの開発(PDF144KB) 有江 和夫(東芝)

中間評価の方法

1.はじめに

中間評価は、中間評価委員(以下、評価委員という。)からなる中間評価委員会を設置し、実施します。中間評価委員会には、原則としてPOが同席します。

2.評価方法

書類評価及びそれに続くヒアリング評価と2段階で行います。評価は複数の個別項目と総合評価とからなります (詳細は、下記「3.評価項目と基準」をご覧ください)。

2-1.書類評価

中間評価対象課題の研究代表者が、評価に先立ち作成した「自己調査票」等を基に、評価委員は書類評価を行います。

2-2.ヒアリング評価

ヒアリングには、評価委員並びにPOが出席します。中間評価対象課題の研究代表者によるプレゼンテーションと質疑応答を受け、 評価委員は書類評価の見直しを行い、最終的な評価結果及びコメントを取りまとめます。

以上の経緯を経てまとめられた「中間評価総合所見」は、PDの了解の後、一般公開されます。

3.評価項目と基準

評価は、以下の通り個別評価した上で、総合評価を行います。

評価項目 評価基準
個別評価 目標達成度 a 目標が十分達成されている。
b 一部を除き、概ね目標が達成されている。
c 目標がほとんど達成されていない。
成果の新規性 a 優れた研究成果が新たに得られた。
b 一部を除き、相応の研究成果が新たに得られた。
c 研究成果がほとんど得られていない。
研究効果 a 寄与が十分期待できる。
b 一部を除き、相応の寄与が期待できる。
c 寄与がほとんど期待できない。
総合評価 総合評価 S 極めて優れた成果があげられている。
A 優れた成果があげられている。
B 一部を除き、相応の成果があげられている。
C 部分的な成果に留まっている。
D 成果がほとんどあげられていない。

中間評価委員会委員名簿(PDF109KB)

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