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令和4年度新規公募ワークショップ

令和4年度新規公募に向けたワークショップを開催いたしました。

本事業の令和4年度新規公募に先立ち、公募の方向性と基本的な考え方について紹介しつつ、意見交換を行うワークショップを開催いたしました。また、基礎基盤研究に対する民間企業のニーズ取込の観点から経済産業省NEXIP事業(*1)の取組についても紹介いたしました。
 (*1):社会的要請に応える革新的な原子力技術開発支援事業

  1. 1. 日  時: 令和3年度11月12日(金) 13:30~15:30
  2. 2. 開催形式: Webexによる一般公開
  3. 3. 議  題:

     (1) 原子力システム研究開発事業について
     (2) 令和4年度新規公募にあたっての基本的な考え方と期待
     (3) AIを活用した研究開発についての期待
     (4) 経済産業省NEXIP事業における各事業者の取組について

  4. 4. 原子力システム研究開発事業について

    NEXIPイニシアチブ(*2)の一環として実施する文部科学省の公募事業です。原子力の安全確保・向上に寄与し、多様な社会的要請の高まりを見据えた原子力関連技術のイノベーション創出につながる新たな知見の獲得や課題解決を目指し、我が国の原子力技術を支える戦略的な基礎・基盤研究を推進しています。

    原子力システム研究開発事業について(PDF172KB)

    (*2):文部科学省と経済産業省では、原子力分野におけるイノベーション創出を効率的・効果的に進めるため、開発に関与する主体が有機的に連携し、基礎研究から実用化に至るまで連続的にイノベーションを促進するための一連の取組(技術開発、研究基盤の整備、人材育成、規制等の対話等)を「NEXIPイニシアチブ」として進めています。

※当日の配布資料は以下からダウンロードできます。

動画配信

令和4年度新規公募に向けたワークショップの動画を配信いたします。

≪チャプターリスト(目次)≫
 0:00:03 原子力システム研究開発事業について(文部科学省)
 0:09:26 令和4年度新規公募にあたっての基本的な考え方と期待(山本 章夫(名古屋大学/本事業プログラムオフィサー)
 0:20:59 AIを活用した研究開発についての期待(鷲尾 隆(大阪大学/本事業プログラムオフィサー)
 0:35:58 社会的要請に応える革新的な原子力技術開発支援事業について(経済産業省資源エネルギー庁)
 0:47:49 日立GEのNEXIP事業での取り組みと原シス事業への期待について(日立GEニュークリア・エナジー株式会社)
 0:55:58 経済産業省NEXIP事業における三菱重工の取り組みについて(三菱重工業株式会社)
 1:04:37 NEXIP事業での高温ガス炉への取組と原子力システム研究開発事業への期待
(東芝エネルギーシステムズ株式会社/富士電機株式会社)
 1:14:11 NEXIP事業における取組みについて(日揮グローバル株式会社/株式会社IHI)

公募概要(令和3年度)

公募の開始について(令和3年2月26日) ※令和3年度新規公募は終了しました。

原子力システム研究開発事業では、令和2年度より「基盤チーム型」「ボトルネック課題解決型」「新発想型」の3つのメニューにおいて公募を実施しております。これはNEXIPイニシアチブの一環として実施するものであり、原子力イノベーションの創出につながる新たな知見を見出すとともに我が国の原子力技術を支える戦略的な基礎・基盤研究の推進を目指しております。
令和3年度についても、上記の方針の下に事業を実施しますが、昨年度の応募状況や採択結果を踏まえ、基礎基盤強化や裾野拡大を重視し、「基盤チーム型」について一般と若手の2枠で公募を行います。

  • 提案書類受付期間:令和3年2月26日(金曜日)から令和3年4月15日(木曜日)17:00(厳守)
    (府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じて、応募してください。)
  • 募集要項と提案書類はこちらからダウンロードできます。→(PDF1846KB(改正版)MS WORD190KB
     ※募集要項は令和3年3月11日に改正されました。
     ※募集要項の改正については、新旧対象表(PDF48KB)をご覧ください。
  • 本公募の実施に先立ち開催した「令和3年度新規公募に向けたワークショップ」における説明はこちらにて配信しています。

募集説明会

募集説明会を開催いたしました。

Webによる募集説明会を以下の通り開催いたしました。

  • 第1回:3/5(金)14:00~15:00
  • 第2回:3/12(金)14:00~15:00

※当日の配布資料はこちらからダウンロードできます。→ 公募について(PDF787KB)様式の記載方法について(PDF494KB)

令和3年度新規公募ワークショップ

令和3年度新規公募に向けたワークショップを開催いたしました。

本事業の令和3年度新規公募に先立ち、提案を期待する技術領域について、専門家より取組例を紹介しつつ、意見交換を行うワークショップを開催いたしました。

  1. 1. 日  時: 令和3年度2月12日(金) 10:00~12:00
  2. 2. 開催形式: Webexによる一般公開
  3. 3. 議  題:
     (1) 原子力システム研究開発事業・NEXIP イニシアチブについて
     (2) 令和3年度新規公募において期待する研究について
     (3) マルチフィジックスシミュレーション技術について
     (4) AI・デジタル化技術について
     (5) リスク評価技術について
  4. 4. 原子力システム研究開発事業について

    原子力の安全確保・向上に寄与し、多様な社会的要請の高まりを見据えた原子力関連技術のイノベーション創出につながる新たな知見の獲得や課題解決を目指し、我が国の原子力技術を支える戦略的な基礎・基盤研究の推進を目指す文部科学省の公募事業です。公募方針については「第5回原子力研究開発・基盤・人材作業部会(12月16日)」で議論が行われました。
    https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/100/shiryo/1422932_00003.htm
    令和3年度については、今年度に引き続き、計算科学技術を活用しイノベーションを目指す研究開発を公募する方針が示されており、若手研究者等の取組を中心に5~6件の採択を予定しています。また、基盤底上げと新たなテーマの掘り起こしを重視することとしており、その一環として、今年度は採択できなかった技術領域について、本ワークショップを開催します。
    【参考】:原子力システム研究開発事業 令和3年度予算案:1,029百万円(内、新規公募分は約100百万円)

※当日の配布資料は以下からダウンロードできます。

  1. (1) 原子力システム研究開発事業・NEXIP イニシアチブについて(PDF1.4MB)
  2. (2) 令和3年度新規公募において期待する研究について(PDF532KB)
  3. (3) マルチフィジックスシミュレーション技術について(PDF552KB)
  4. (4) AI・デジタル化技術について(PDF3.8MB)
  5. (5) リスク評価技術について(PDF2.1MB)

動画配信

新規公募に向けたワークショップの動画を配信いたします。

≪チャプターリスト(目次)≫
 0:00:05  原子力システム研究開発事業・NEXIP イニシアチブについて (文部科学省)
 0:06:00  令和3年度新規公募において期待する研究取組について (山本 章夫(名古屋大学/本事業プログラムオフィサー))
 0:14:03  マルチフィジックスシミュレーション技術の紹介 (高田 孝(日本原子力研究開発機構))
 0:34:48  AI・デジタル化技術の紹介 (鷲尾 隆(大阪大学))
 0:54:23  リスク評価技術の紹介 (山口 彰(東京大学))

お問合せ先

事業の概要に関する問合せ

文部科学省研究開発局原子力課
TEL : 03-6734-4543
FAX : 03-6734-4167

提案書類の作成・登録に関する手続き等に関する問合せ

公益財団法人原子力安全研究協会 研究支援部
TEL : 03-5470-1995
FAX : 03-5470-1988
e-mail:nsystem※nsra.or.jp (お送りの際は「※」を@半角に置き換えて下さい)
担当者:小野(おの)
受付時間 : 10:00~17:00(土、日、祝日を除く)

e-Radにおける研究機関・研究者の登録及びe-Radの操作に関する問合せ

e-Rad ヘルプデスク
TEL : 0570-066-877(ナビダイヤル)

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