研究分野
NEXIPイニシアチブの一環として、以下3つのメニューを実施しています。
なお、年度によって募集のないメニューがあります。
基盤チーム型
「基盤チーム型」は、原子力分野のイノベーション創出に向け、我が国の原子力技術を支える基礎・基盤研究を戦略的に進めるため、重点的に取り組むべき研究テーマを特定し、産学官の知見を結集して取り組むチーム型の研究開発を支援するメニューです。
研究テーマの特定にあたっては、文部科学省の審議会で検討を行うとともに、産官学の関係者からヒアリングを行いました。研究開発の実施にあたっては、大学、研究機関等と産業界が密接に連携し、社会実装へ向けた具体的な計画を立ててください。また、人文・社会科学を含め、他分野からの知見を積極的に導入し、異分野融合が推進されることを期待します。
ボトルネック課題解決型
「ボトルネック課題解決型」においては、新たな技術の社会実装を目指す上で、ボトルネックとなっている課題を設定し、その解決を図るための基礎・基盤研究開発を実施します。
新発想型
「新発想型」においては、原子力分野のイノベーション創出を目指す挑戦的・ゲームチェンジングな基礎・基盤研究を幅広く実施します。技術の新規性や本研究開発で得られる成果が社会の課題解決にいかにインパクトを与えることが出来るかを重視するメニューです。
研究課題の紹介
令和5年 | |
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令和4年 | |
令和3年 | |
令和2年 | |
令和元年 | |
平成30年 | |
平成29年 | |
平成28年 | |
平成27年 | |
平成26年 | |
平成25年 | |
平成24年 | |
平成22年 | |
平成21年 | |
平成20年 | |
平成19年 | |
平成18年 |
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平成17年 |